プロ野球 April 05, 2006
ヤクルト 2-9 巨人
巨人がヤクルトに対して2連勝ですね。
ベテラン工藤が、好投をすれば、レギュラー争いを演じている矢野や仁志にホームランがでるなど好調巨人の勢いを生む要因が多く見られた試合でしたね。
また、この勢いを生んでいる最大の要因はやはり原監督でしょう。
昨日に続き、矢野を代打に送るとHRが飛び出すなど采配が次々と的中。
どっかの堀内とか言う監督とは大違いです。
対するヤクルトは、投手陣が昨日に続き打ち込まれ、いいところで追加点を与えてしまうという最悪な展開です。
この流れを打ち切るきっかけがほしいところです。
広島 1-10 阪神
阪神快勝ですね。
昨日の休養がいい方向に働いたんですかね。
開幕連敗スタートの時は心配しましたが、無用のようですね。
そして先発下柳はプロ野球史上77人目の通算500試合登板。
これからも彼の活躍を見ていきたいですね。
そしてこれで阪神は5割復帰ですね。
対する広島はこれで3連敗。
最下位に転落しています。
日本ハム 8-4 ソフトバンク
日本ハムが逆転勝利ですね。
小笠原、新庄といった主役にホームランが飛び出し勝利をもぎ取りましたね。
ソフトバンクの連勝は3でストップしています。
それと同時に西部に首位に追いつかれています。
西部 6-3 楽天
これで西部は5連勝ですかね。対する楽天は4連敗。
明暗の分かれる両チームですが、野球の内容にもそれなりに表れているようです。
2桁安打を出し、随時加点を繰り返した西部にたいし、楽天の反撃は遅すぎましたね。
もう少し早く打線がつながっていれば流れは変わったかもしれません。
オリックス 5-7 ロッテ
ロッテがやっと勝ちましたね。
昨日まで4連敗していただけに心配してました。
ここまで沈黙してきた打線が一発攻勢で逆転勝利。
9回に里崎の3ランで同点に追いついたロッテは延長10回、ベニーが萩原から2号2ランを放ち、逆転勝ちしました。
対するオリックスの投手陣は先発吉井の好投を無駄にしてしまいましたね。