バロンドールが決定!?
バロンドールはロナウジーニョ!?
正式発表が行われていない中こんなニュースが飛び込んできました。
というのもスペインのスポーツ紙がすでにこう伝えているようです。
どこからの情報かは明らかでないですが一面で伝えたところをみるとかなり信憑性(しんぴょうせい)がありそうです。
また、プラティニもフランスのスポーツ紙に自分ならロナウジーニョに入れるとのコメントを残したようです。
リバプールのジェラード、チェルシーのランパードとの3つ巴の争いになることが予想されていましたが、今回はロナウジーニョに軍配があがりそうですね。
ナンバーワンFWは?
今回は「ナンバーワンFW」について書きたいと思います。
ナンバーワンFWといってもそれぞれプレースタイルも違いますし、一概に「この人だ」と決め付けるのはよくはないと思いますが、今回は独断と偏見で決めさせていただきます。
JのFWについてはそこまで詳しくないので世界でみていきたいと思います。
まあまずざっとこのくらいの選手は思い浮かびますよね。
・ ロナウド
・ ロナウジーニョ
・ アドリアーノ
・ エトー
・ トレゼゲ
・ アンリ
・ シェフチェンコ
・ ファン・ニステルローイ
・ ジラルディーノ
今回はナンバーワンFWということで継続的に活躍しているFWを選びました。
またぞくに言う一発屋とよばれる選手は今回ははずさせていただきました。
さらに、過去の栄光というものもありますがこれは考えないものとします。
まずはロナウドですね。
リーガで3年間で68ゴールというのは本当にすばらしい数字です。
全盛期から考えるとやはりすこし落ちてきてはいますが、W杯の南米予選でもチームトップの10得点と現在もすばらしい活躍を見せています。
なんだかんだいってアシストもなかなかしますしね。
怪我が多いことだけが残念です。
次はロナウジーニョ。
世界一のプレーヤーという項目なら考えることなく彼を推していたでしょう。
世界一のテクニシャンでありながら、今までそのように言われてきたバッジオ、ジダンがもたないスピードを持ち合わせています。
攻撃的な選手として必要なものはすべて持ち合わせた選手といっていいでしょう。
そのプレースタイルは得点と同時にかなりの数のアシストも記録しています。
ロナウジーニョのすごさはそれだけにとどまらずチームを勝たせるということにも長けていますね。
ブラジル、バルサとそのプレーにかなり助けられているでしょう。
FKがけれるというのもポイントですね。
次にアドリアーノです。
まずその爆発力はすごいですよね。
ネスタに「彼を1人で止められる人はいない」といわせるくらいの存在です。
アメフト選手なみの肉体と、サッカー選手としてはトップレベルの肉体を持ち合わせる彼の足から繰り出されるシュートのスピードは130キロに達するといわれています。
ボディバランス、シュート力はサッカー界トップでしょう。
身長は189センチであり高さがあるのもポイントでしょう。
怪我が多いのは残念ですが、限りなく世界のトップに近い存在でしょう。
次にエトーですね。
彼は今世界で最も勢いのあるFWといっていいでしょう。
昨シーズンの活躍もすばらしかったですが、今シーズンもすばらしい活躍を見せていますね。
ただ、チームにロナウジーニョといった絶対的なパサーがいることもゴールを量産している大きな理由でもあり、彼と組まないエトーも是非見てみたいです。
アシストの少なさと、彼に高さがないことが少し残念な気はしますね。
次はトレゼゲですね。
昨シーズンまではあまり好きな選手ではなく評価もあまりしてなかったのですが、評価に値する選手として認識し始めました。
コンスタントにゴールを奪うところがアドリアーノよりも良いところではないでしょうか?
一試合に3点取ることはなくとも安定したプレーを長年続けてきていますね。
センタリングなどにあわせるプレーヤーとしてはファン・ニステルローイと並び、世界トップレベルでしょう。
怪我が多いことが残念です。
次にアンリですね。
まあ彼は紹介しなくとも皆さんご存知でしょう。
スピードとテクニックのレベルは群を抜いておりすばらしいものがありますよね。
FKも彼の特徴でしょう。
大事な試合や、国外の試合であまりゴールがないというのは残念ですね。
セリエAでは全く通用しなかった過去もありますが、これはもはや過去の話ですね。
しかしボディバランスは上に上げたほかのFWより劣りますし、188センチと長身ですがヘディングがそこまでうまくないというのが少し残念です。
アシストができるのも彼の良いところでしょう。
次はシェフチェンコですね。
彼ほど万能なFWはアドリアーノくらいですかね。
そのアドリアーノと比較するとヘディングは少し劣りますが、これはアドリアーノがうますぎるという部分はありますよね。
安定感という部分ではシェフチェンコが圧倒的にいいですね。
毎シーズン毎試合期待に答えコンスタントに入れてくれるFWは監督からしてみれば、これほど良い選手はいないでしょう。
アシストの数もかなりありますし、スピードには長けています。
代表での活躍もすばらしいですし、チームを勝たせることにも長けていますね。
そしてファン・ニステルローイ。
1ヶ月くらい前でしょうか?
ペレに「彼が世界で一番合わせるのがうまい選手だ」といわせた実力はすばらしいものがあります。
ボディバランス、PK決定率は世界トップクラスでしょう。
ヘディングも非常に強く、ボレーもうまいですね。
大舞台に強いという、メンタルの強さもすばらしいですね。
コンスタントにゴールを決められるFWとしても、爆発力のあるFWとしても名前が挙がりますね。
これにスピードがあれば…。
怪我が多いことが非常に残念ですね。
そして最後はジラルディーノです。
彼もここ2シーズン連続で23ゴールをたたき出し、今シーズンも好調を維持していますね。
パルマで2年連続23ゴールを奪ったのだから評価すべきでしょう。
まあ彼もどのタイプかといわれれば万能型ですかね。
苦手なものがない分、コンスタントにゴールを量産できますね。
今シーズンからはミランでのプレーとなりますが、安定したプレーを披露しているようですね。
ここにあと数年の経験が加われば世界ナンバーワンFWにもふさわしい逸材となっていることでしょう。
今回あげた9人の中で誰が世界一のFWかと聞かれたら、ロナウジーニョを押したいですが、ナンバーワンFWのイメージというのは点取り屋といった感じなので今回は、
ファン・ニステルローイということで。
今回の最大の決め手は僕がニステルを好きというところですかね(笑)
レアルが1億ユーロスポンサー獲得へ
レアルの資金運用が相変わらずすごいですね。
以前から実力よりもネームバリューのある選手を採ることで有名だったレアルでしたが、今回はスポンサー関係ですごい話が進んでいるようです。
レアル・マドリーはシーメンス(ドイツの電機メーカー)の携帯電話部門を買収するベンQ(台湾の電機メーカー)と、今週中に新たなスポンサー契約を締結するようです。
この内容というのがすごいもので来季からの5シーズンで、スポンサー料は約1億ユーロ(約140億円)とされている。
ちなみにシーメンスも、ユニフォームの広告を継続するようです。
シーメンスはすでに1シーズンあたり1700万ユーロ(約23億8000万円)のスポンサー料を支払っているが、‘R・マドリー・ブランド’を全世界に広めようとするフロレンティーノ・ペレス会長の方針の下、ベンQとの契約締結により、アジア市場でさらに確固たる立場を築こうとしているように思いますね。
相変わらず商売第一主義のペレス会長ですが、それでタイトルも取れたらそれはそれでいいのですが…。
今のところ2年連続でノンタイトルですので、補強のほうは戦力第一主義で勧めたほうがいいのでは?
ちなみにスポンサーに関してはR・マドリーはザヌッシ(イタリアの調理設備メーカー)と約3億円、5シーズンの最初の胸スポンサー契約を結んだが、それはもう遠い昔のようだ。その後、契約額はどんどん大きくなっていく。パルマラット(イタリアの乳製品メーカー)、レニー・ピコット(スペインの食品メーカー)、オタイサ(スペインの自動車販売、修理会社)、テカ(スペインの調理設備、浴室設備メーカー)と契約し、現在のシーメンスに至っています。
今回の合意は、またR・マドリーにとってかなりの大仕事になりましたね。
チームもタイトルを取れるように頑張ってほしいところです。
前人未到の大記録。
昨日ミズノ・クラシック最終日がおわりましたね。
知らない方もいるかもしれませんが、結構有名な女子のゴルフツアーです。
この大会で昨年まで4連覇を飾ってきたアニカ・ソレンスタム。
このスウェーデン人の彼女2位でスタートした今年のツアー最終日で64をマークし、通算21アンダーの195で大会5連覇を飾りました。
同一大会5連覇は米ツアー新記録。
ほんとにすごいですね。
その技術、精神力にはほんとに脱帽です。
今季米ツアー9勝目で通算65勝。
優勝賞金15万ドル(約1800万円)を加え、今季の獲得賞金を237万3240ドル(約2億8000万円)とした。
すでに賞金女王を決まっているようですが、更なる勝利を期待してしまいますよね。
宮里藍も目標にすえるソレンスタム。
ずっと女王であり続けてほしいです。
ちなみに2位はジェニファー・ロサレス(フィリピン)。
64で回った不動裕理が通算16アンダーで日本選手トップの3位に入り、宮里藍は通算11アンダーの10位。横峯さくらは20位でした。
日本の賞金女王の座も気になりますね。
たしか今のところ宮里藍がトップにたっているはずです。
この調子で頑張ってほしいですね。
ジェフがナビスコカップを制する。
ガンバとジェフの試合は非常に面白いゲームとなりましたね。
今期の試合の中でもトップ3に入るいい試合が展開されたように思います。
両チーム監督ともに攻撃的な采配が輝りました。
特に後半は前半に比べ、かなり両チームともに攻撃が機能していましたね。
カウンターの押収で非常に面白かったです。
ガンバは守備でシジクレイが非常に利いていましたね。
ポジショニングが非常によく、ヘディングは絶対に負けず、今日は読みも非常にさえていましたね。
サイドからのボールのほとんどはシジクレイの高い壁に阻まれていましたね。
前半の最初から延長後半の最後まですばらしいパフォーマンスを見せていましたね。
ジェフの攻撃が途絶えたと思うとカットしたのはいつもシジクレイでした。
たまに見せる攻撃参加も良かったと思います。
この試合のガンバのMVPは彼かもしれません。
そして攻撃陣はフェルナンジーニョとアラウージョのスピードが試合展開と同じで非常に速くすばらしい突破をみせていました。
ジェフのディフェンス陣はなかなかこの2人を止められませんでしたね。
それに中盤からのミドルがアクセントとなって非常によい攻撃を組み立てていたと思います。
対するジェフは阿部の活躍がすごかったですね。
攻撃に守備に絶え間なく顔を出していました。
前半に見せたロングシュートも非常に良かったですし、後半戦から延長後半までは彼の守備力の高さがきわだっていましたね。
ジェフの右サイドからは水野が非常によいボールをコンスタントに放り込んでいたのが印象にのこっています。
将来、ジェフを背負うくらいの選手になってほしいです。
また、両チームのキーパーも安定したプレーを披露していましたね。
後半の最後にガンバの攻撃の場面で2対2となっていた場面、斉藤がイエローカードをもらってまでもファールでとめたあのプレーは斉藤のこの試合での最高のファインプレーでしょう。
あそこでとめなければ絶対にやられていました。
ファールは良くないことですが、非常に良いファールだったと思います。
とにかくこの試合はいい試合となりましたね。
後半最後にも両チームに決定的な場面がありましたし、ファンが非常に喜ぶいい展開でした。
そして最後はPKでの決着となりました。
ガンバ先行のPKはガンバ1人目の遠藤がはずし、両チームともにその他の選手が全員決め、最後は巻が決め勝負あり。
最高の試合はPKでの決着となり、優勝はジェフとなりました。
審判の采配もこの試合を盛り上げるポイントの1つだったのではないでしょうか?
巻の幻のゴールもありましたね。
それからやはり両チーム監督の熱い采配のおかげではないでしょうか?
後半最後の宮本投入もそのいい例ではないでしょうか?
この両監督こそこの試合最高のエンターテイナーだったように思います。
話は変わりますが、今年の高校総体(インターハイ)は千葉で行われました。
そしてプロ野球を制し、日本一となったロッテ。
さらにはナビスコを制したジェフ。
今年は千葉一色となりましたね。
千葉県民の僕としては非常にうれしい限りです。
モウリーニョ対ベンゲル Part2
モウリーニョ監督(チェルシー)による「ベンゲルは覗き魔だ」
発言にアーセナルの冷静な指揮官の堪忍袋の尾も切れたのか!?
英国メディアは一斉に名将二人の「全面戦争」を報じているようです。
モウリーニョ発言の余波が覚めやらぬ中メディアの前で口を開いたベンゲル。
「モウリーニョの発言は常軌を逸している。現実とはかけ離れているし、敬意も欠いている。私は自分が言うべきことを言ってきただけ。チェルシーに対しては何の強迫観念も抱いていない。外国人がクラブを買っても何の問題もない。ただどんな試合にせよ、どこで戦うにせよ、そこに尊敬の念があるかどうかが重要なのだ」
静かに応戦するベンゲルに対して、モウリーニョはまくし立てます。
「この1年間におけるミスター・ベンゲルのチェルシー発言集が私の手元にある。5ページそこらじゃすまないよ。彼はチェルシー・フットボール・クラブに関してかなり奇妙なコメントを繰り返してきた。発言集は120ページも及ぶんだ!」
とのことです。
その発言をうけてかどうかはわからないですが、メディアの前に登場したベンゲル監督は時折厳しい表情を見せた。指揮官はチェルシー・モウリーニョ監督との“全面抗争”に際し、
「(法的手段に)訴えるかも知れない。今のところは試合に集中したい。でも口撃されたらそれに応えるまでだ」
とのことです。
モウリーニョの「ベンゲルは覗き魔」
発言に始まったこのバトル。
火の粉は『リーグ監督協会』にも及んでおり、中田英寿(ボルトン)の指揮官、アラダイス監督は
「経験も実力もある二人が公の場で小突きあうとは」
と呆れ顔でコメントを残しています。
今後もバトルはおさまりそうもありませんね。
アンリがベンチウォーマーに?
バルサのストライカーのサミュエル・エトーが絶好調&絶口調です。
つい先日のチャンピオンズリーグのパナシナイコス戦では、頭、左足、右足とすべてを使ってハットトリックを達成したエトー。
そのエトーの好調ぶりはお口に至っても大活躍。
「アンリがバルサに来ても、ポジションはベンチだ」と語っているみたいですよ。
アンリが来季バルサ入りするとの噂がありますね。
そのことについて聞かれたエトーは「彼がバルサに来たとしても、僕の立場は何も変わらない。これまでと同じようにスタメンで試合に出続ける。だからアンリはベンチに行くことになるだろう」とコメント。
また「彼の獲得で僕がバルサから出ていく? ありえないね。もしアンリがプレーしたいのならば、それは僕の問題じゃなく、僕との併用を考える監督の問題だよ」と自信タップリに語ったみたいです。
今シーズン開幕直後に“50ゴール宣言”をしたエトー。
現在16試合14得点と高速ペースで前人未到の目標達成に向けてもまい進中。
そして今回の「アンリは控え」発言。
エトーの勢いはプレーでも口でも止まりそうにないです。
そして、実際にアンリがバルサに移籍したとしたら面白いメンバーが組めそうですね。
バルセロナも嫌いではないので非常に楽しみです。
木村浩嗣コラム
今回は以前にも紹介した木村浩嗣(きむら ひろつぐ)さんのコラムを紹介したいと思います。共感できる点も多いので是非読んでもらいたいです。
上のコラムの中に出てくるサッカーは美しく勝利すべきか? は以前紹介しました。
クライフとの論争の原文 も以前掲載しましたね。
World Cup裏話
ワールドカップが来年にせまってますね。
前回のワールドカップの時は自国開催ということもありかなり盛り上がりましたね。
そんなワールドカップの珍しいエピソードを書きたいと思います。
Episode1
第三回大会(フランス大会)の決勝はイタリア対ハンガリー。その決勝前夜イタリア代表に、ムッソリーニ首相(イタリア)から電報が届いたそうです。ヒトラーと並ぶ独裁者と呼ばれたムッソリーニが送った文面にはなんと…「勝利か死か」だったそうです。ムッソリーニらしいといえばらしい文面でした。ちなみに文字どおり背水の陣で臨んだ決勝、イタリアはハンガリーを4-2で下し見事な連覇を達成しました。無事に帰国ができて本当によかったです。今ではありえないこんなエピソードも昔はあったんですね。
Episode2
第四回大会(ブラジル大会)では決勝トーナメントは行われず大会史上唯一決勝リーグをおこないました。この時代のブラジルはカナリア色のユニフォームではなく白いユニフォームを着ていたそうです。では、なぜユニフォームの色がカナリア色になったのか?ブラジルとウルグアイの両国による最終戦が事実上の決勝戦となったこの大会。カラカナンスタジアムに駆けつけた超満員のサポーターは自国開催ということもありほとんどがブラジル人でした。勝利を信じて疑わないサポーターの前でセレソンは1-2の敗北というまさかの大失態。なんとこの試合がきっかけに心臓麻痺と自殺による死者が4人でたそうです。これが有名な「カラカナンの悲劇」と呼ばれるようになるわけですが、これを機にブラジル代表は現在のカナリア色のユニフォームを一新しました。昔からブラジル人はサッカーにかける思いが強かったようですね。これが王国ブラジルの強さの秘訣ですかね?
モウリーニョ対ベンゲル
口を開くたびに新たな火種を巻いているチェルシーのモウリーニョ監督。
つい先日も元バルセロナ監督のクライフと論争
を繰り広げたビッグマウスが、今度のターゲットをアーセナルのベンゲル監督に絞った。
クライフ同様に攻撃サッカーを志向するベンゲルは、以前からチェルシーのサッカーを
「守備的でつまらない」
と酷評してきた。
これに対してモウリーニョは次のように反論。
「ベンゲルはいつも我々(チェルシー)のことばかり口にする。チェルシー、チェルシー、チェルシー、チェルシーとね」
そして挙句の果てにベンゲルを「覗き魔」扱いした。
「彼は他人の事情を詮索するのが好きな人間なのさ。ほら、よくいるじゃないか、覗き魔って奴が。ベンゲルはいつもチェルシーのことばかり言っているが、私はアーセナルのことなど全然気にかけていない。それというのも、トップに立つとモラルを保てるからさ」
との発言でした。
今回もなかなかひどいですね。
モラルを保ってほしいところです(笑)
5ヶ国語をしゃべり「プロフェッサー」と呼ばれるベンゲルにここまでいうのだからある意味すごいですよね。
それともモウリーニョは大人になることをしらないのですかね?
またはこれが超絶好調チームの監督だからですかね?
なんにしても今後もモウリーニョから目が離せません。