Pride of football... -17ページ目
<< 前のページへ最新 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17

候補から検証するFIFA年間最優秀選手

2005FIFA年間最優秀選手候補の30人が発表されました。

昨年はロナウジーニョが受賞したこの賞を今年は誰がものにするのでしょうか?

候補の30人は以下の通りです。


ロナウジーニョ(ブラジル)
ロベルト・カルロス(ブラジル)
ロナウド(ブラジル)
ロビーニョ(ブラジル)
アドリアーノ(ブラジル)
カカ(ブラジル)
カフー(ブラジル)
フアン・ロマン・リケルメ(アルゼンチン)
デイヴィッド・ベッカム(イングランド)
スティーヴン・ジェラード(イングランド)
フランク・ランパード(イングランド)
ウェイン・ルーニー(イングランド)
ティエリ・アンリ(フランス)
ジネディーヌ・ジダン(フランス)
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル)
デコ(ポルトガル)
ジャンルイジ・ブッフォン(イタリア)
アレッサンドロ・ネスタ(イタリア)
パオロ・マルディーニ(イタリア)
アリエン・ロッベン(オランダ)
ルート・ファン・ニステルローイ(オランダ)
ラウール(スペイン)
ミヒャエル・バラック(ドイツ)
ズラタン・イブラヒモヴィッチ(スウェーデン)
パヴェル・ネドヴェド(チェコ)
アンドリー・シェフチェンコ(ウクライナ)
ディディエ・ドログバ(コートジボワール)
ミカエル・エッシェン(ガーナ)
ジェイ・ジェイ・オコチャ(ナイジェリア)
サミュエル・エトー(カメルーン)


今回もそうそうたるメンバーがそろいましたね。

今年は誰がとるのでしょうか?

今までの傾向からいくとタイトルを取っている人の可能性が高いですね。

そう考えるとオコチャ、ロッベン、ジダン、ラウール、クリスチアーノ・ロナウド、ネスタ、マルディーニ、ベッカム、リケルメ、シェフチェンコあたりは残念ですが今回は可能性が低いように感じますね。

スクデットを獲得したユベントスですが選ばれた3人から考えるとブッフォンの貢献度が高かったように思います。

コンフェデを制したブラジルの中で考えると、チームでのタイトルをもつロナウジーニョか、大会MVPと得点王の2冠に輝いたアドリアーノあたりが有力でしょう。

アドリアーノは怪我があったので、どちらかというとロナウジーニョが有力でしょう。

また、ロナウジーニョが今回の最有力候補といってもいいとおもいます。

残念ですがロナウド、ロビーニョ、ロベカル、カフ―、カカは2人に比べると劣っていたように感じましたね。

バルサの中ではデコとエトーの活躍はかなり大きな意味を持っていましたが、代表の事を考えるとやはりロナウジーニョに劣るように思われます。

チャンピオンズリーグの優勝に導いたジェラードが受賞する可能性もかなり高いといわれているようです。

個人的には今回で3度目のチャンピオンズリーグ得点王に輝いたファン・ニステルローイに1票を投じたいです。

それからチェルシーではドログバに比べると大車輪のごとく中盤を駆けずり回り、自らも得点を取っていたランパードに分があるように感じます。

また今シーズンからチェルシーに加入したエッシェンは、リーグ優勝とともにリーグMVPを獲得していますので受賞の可能性も十分にあると思います。

発表の時が楽しみです。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 

2005年のFIFA年間最優秀選手はロナウジーニョが獲得しました。

またバロンドールも同時受賞し2005年は名実ともに彼の年だったといえるでしょう。

ロナウジーニョ

左:バロンドール受賞

右:FIFA年間最優秀選手受賞



イギリス国民が選ぶ首相になってほしい人No.1は…

少し前の話題とはなりますがイギリスで面白い話題がありました。

「イギリス国民が首相になってほしい人はだれか?」という大々的なアンケートが行われたそうです。

そのアンケートで1位に輝いたのがなんと

ウェイン・ルーニー です。

こんな悪ガキを国の首相になってほしい人にえらぶとは皆さん勇気ありますよね。

国民性のちがいですかね?

こういうアンケートは定期的に行ってほしいですね。


ちなみに2位はハリー・ポッターだったらしいです()


ワールドカップに進むのは…

ワールドカップ予選が予定通り進み、その切符を手に入れたチームが世界各国で27チームとなりました。(開催国ドイツを含む)

今回はそんな中でもヨーロッパの地区予選について書こうと思います。

アジア、アフリカなどのサッカーのレベルアップが順調に進む中、やはりいまだに強いのが南米と並び、このヨーロッパ地区ですね。

イタリア、フランス、オランダ、スペイン、イングランドなどの強豪がひしめくこの地区のW杯の切符の数は13枚。

そのうちの10枚の切符を手にするチームが決定しました。


オランダ           イタリア

フランス           ウクライナ

ポルトガル          セルビア・モンテネグロ

イングランド         スウェーデン

クロアチア          ポーランド


これに開催国のドイツを加えた11チームの参加が決定しています。

今回は強豪国が順調に勝ち進んだといっていいでしょう。

スペインがまだドイツ行きを決めていませんが、プレーオフの勝者3チームに入れれば参加決定です。

無敵艦隊スペインのワールドカップでの勇姿を是非みたいですね。

僕の好きなオランダは2大会ぶりの参加ですが今回は危なげなく、無敗で参加を決定しました。

早くニステルのゴールがワールドカップでみたいです。

シェフチェンコのウクライナが初出場ですね。

頑張ってほしいです。

フィーゴを戻したポルトガルと、ジダンを戻したフランスが出場を決めいていますね。

どちらの選手もかなり活躍していたみたいですので、本番も楽しみです。


ちなみにプレーオフに参加するチームは、チェコ、スペイン、スイス、トルコ、ノルウェー、スロバキアの6チーム。

このプレーオフにも注目があつまりますね。

どのチームも頑張ってほしいですね。

高橋みゆき待望のデビュー!!

高橋みゆき、覚えてますか?

そう、バレーボール女子の彼女ですよ。

イタリア1部リーグ、セリエAのビチェンツァに移籍したところまではだいぶ騒がれていましたね。

僕は女子バレーの選手の中で高橋が一番好きだったんで調べてたんですけど、ついにデビューしたみたいですね。

新加入したの高橋みゆきは、当地でのキエリとの今季初戦でデビューしました。
第1セットから途中交代で出場しましたが、プレー時間が非常に短く得点はできませんでした。

試合はフルセットの末、ビチェンツァが3-2で勝利したそうです。

昨季はVリーグのNECでキャプテンとして優勝に貢献した高橋、今年も頑張ってほしいです。

ワールドグランプリでベストスコアラーも記憶に新しいところですね。

その実力を存分にはっきしてほしいです。

ちなみに高橋はNECから海外派遣の形を取り、8月から1年契約ということで移籍しています。

本当はベストスコアラーを取れた高橋の実力を発揮するには日本の竹下のような高速トスがあげられるセッターが不可欠のようにおもいます。

そんなセッターがセリエAにいるかどうかが心配です。

とにかく結果を残せるように頑張ってほしいですね。

プレーオフ第1Sはロッテが制す。

ロッテ第2S進出

今回はこのことについて書きたいとおもいます。

昨シーズンから導入された、パリーグのプレーオフ。

その第1Sロッテ西部

昨シーズンはその恩恵をうけ日本一まで上り詰めた西部ライオンズ。

短期決戦には絶対的な強さを誇るといわれてきた西部と今シーズン勢いのあるロッテの対戦。

非常におもしろい試合となりました。

先に2勝したほうが第2S進出となる今回の戦い。

結果は皆さんが知っての通りロッテの2連勝という形となりました。

第一試合2-1。第二試合3-1と二試合連続で見事な投手戦が繰り広げられたわけではありますが、随所にロッテの好プレーが見られ、点差以上の差があったように思います。

僕は千葉県人(ちばけんじん)なので今回の結果は非常にうれしく思います。

今回の対戦はロッテが投手力というよりは全体的な守備力に差を見せ、勝利をもぎ取る形となりましたが、第2Sソフトバンク戦では相手にも相当なピッチャーがそろっており今から楽しみです。

ソフトバンクは今年負ければ2年連続で短期決戦の弱さを露呈するわけであり、昨シーズンの悔しさをぶつけてくるでしょう。

ロッテも久しぶりの日本シリーズに向け、気持ちでは負けていないことでしょう。

いい試合が展開されることは間違いありません。

ロッテファンの方も、ソフトバンクファンの方もお互い応援がんばりましょう。

(もちろん僕はロッテを応援しますけど。)

ブログ開設しました☆

初めまして。

というかお久しぶりです。

覚えていてくださることがいるとうれしいです。

以前と同じIDでまたブログを書くことにしました。

サッカー、野球を中心に書いていこうと思います。

適度に更新頑張っていくので応援よろしくお願いします。

以前のブログを見てくださった方、声をかけてくれるとうれしいです。

これから宜しくお願いします。
<< 前のページへ最新 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17