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ロナウジーニョの笑顔に釘付け

今回はコラムの紹介をしたいと思います。

是非呼んでみてほしいコラム の1つです。

「ロナウジーニョの笑顔に釘付け」

褐色の肌に白い歯を見せて会心の笑みを浮かべる青年の写真が、毎日、イタリアの紙面を飾る。

お世辞にも「二枚目」とは言えない顔立ちなのだが、彼のくったくのない微笑みは「ピッチ上でも気持ちよさそうに笑うこと」の必要性を我々に訴えかけている。

418日、欧州チャンピオンズリーグ準決勝。ジュセッペ・メアッツァでACミランを1-0で下したバルセロナのMFロナウジーニョが、イタリアで一大旋風を巻き起こしている理由は、「楽しみながらサッカーをする」彼のスピリットにあると思う。

世界一のレフェリーと言われたピエルルイジ・コリーナ元審判員も言った。

「いかなる試合でも決して笑顔を絶やさないロナウジーニョの心がけが美しい」。

欧州チャンピオンズリーグの決勝トーナメントは「ヨーロッパの覇者」という名誉あるタイトルがかかった試合ゆえに闘争心もことさら強い。

選手たちは形相を変え、さらに卑劣なファウルを連発することで揉め事も絶えない。

レッドカードの数が毎年増えている点も、激しいバトルであることを象徴している。

注目の一戦となったミラン-バルセロナ。

赤と黒に染まったスタンドは、試合開始直後から興奮が頂点に達した。

そんな熾烈な戦いの中でも、ロナウジーニョは満面の笑みを浮かべながらの多彩なパフォーマンスで、観る者、ピッチに立つものに好感をもたらした。

FWジュリのゴールを演出したキラーパスもさることながら、その前の、宙高く舞いながら、50センチメートル四方で自由自在にボールを操るテクニックは圧巻だった。

MFガットゥーゾやDFネスタがウルトラ級パフォーマンスに呆気にとられた末に、笑みをこぼしたその表情に、「ロナウジーニョ効果」が伺えた。

大観衆をのみ込んだスタジアムにはブーイングが一度たりとも起こらなかった。

「楽しんでプレーすること」を全うする彼の美学が、7万人の大観衆の心を奪ったのだった。

「見た目はたいしたことないが、ボクは年々かっこよくなってきた」

とびっきりの笑顔と謙虚な姿勢でサッカーの真髄を極める天才が、いまだ手にしたことのない「欧州一」のタイトル獲得に、イタリア中が熱気あふれる声援を送る今日。

ミランサポーターも3年ぶりとなる欧州チャンピオンズ覇権の夢が厳しくなったにもかかわらず、ロナウジーニョの健闘を称えている。

参考文献 Number  文 = 酒巻陽子 blog ranking

プロ野球 April 22, 2006

巨人  6-1  阪神

伝統の一戦、巨人・阪神3回戦は巨人の快勝でしたね。

先発内海が9回を1失点の完投勝利。

今シーズン絶好調の巨人・矢野がこの日も3ランをうつ大活躍。

序盤のリードを守った巨人が見事に連勝し、4年ぶりの貯金12を築いています。

前回貯金12を稼ぎ出したのは優勝した年。

ここまで好調だとファンとしてはついつい意識してしまうところではありますが、原監督を中心として1つ1つ勝利を重ねてほしいです。

 ヤクルト  6-11  横浜

横浜が乱打戦を制し、最下位を脱出しています。

試合が終盤に入った7回、古木の2打席連続本塁打と石井の適時打で追いつき、さらに金城の適時内野安打などで計8点を奪い、一気に試合を決めました。

ここまで不振な両チームなだけにがんばってほしいですね。


 広島  5-7  中日

この試合はプロ野球タイの両軍計16投手をつぎ込む総力戦、今季両リーグ最長5時間34分の大熱戦。

そしてこの試合を拾うのは中日。

延長12回2アウトから、捕逸で勝ち越し点を奪うと福留の2点適時打で勝負を決めました。

接戦はことごとく制する中日の力を見せ付けるような試合となりました。

これで広島は最下位転落です。

日本ハム  2-3  ロッテ

ロッテが勝利をおさめていますね。

日本ハムの八木はこれで2敗目。

前回の登板で10回をノーヒットに押さえたものの援護がなく、勝利を逃した八木が今回も好投したものの打線が沈黙。

好投しているだけに早く勝たせてあげてほしいです。

昨年覇者のロッテはここまで5位と絶不調。

昨年のような戦いぶりがみたいものです。


 楽天  1-0  西武

楽天が球団史上初の1-0試合での勝利で、連敗を3で止めました。

立役者は投打の1軍最年少コンビ。

22歳の朝井秀樹投手が、7回無失点の好投で今季初勝利を飾れば、23歳の鉄平外野手のプロ初本塁打が値千金の決勝点となりました。

若手の活躍の次はベテラン勢の活躍も期待したいところですね。

首位の西部は勝利を稼いでおきたい試合での黒星はいたいですね。


 オリックス  2-13  ソフトバンク

オリックス、ソフトバンクの5回戦はソフトバンクの大勝。

オリックスは今シーズンこのカードで初黒星です。

 

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球界一のエンターテイナー引退へ。

日本ハムの顔でもある新庄剛志の引退宣言がとびだしましたね。

メジャーリーグで活躍したこともありましたし、非常に人気の高い選手ですね。

それだけに悲しんでいる人は多いのではないでしょうか。

強肩で、俊足の守備の達人でもある新庄。

ゴールデングラブ賞とベストナインを何度か受賞していますね。

打撃に関しても、好不調の波は激しいものの、チャンスに強く、ホームランも打つ事もそれほどめずらしくありません。

その見事な肉体と、整った顔立ちで女性からの人気も高いですね。

さらに彼は独特のキャラクターで、試合以外の面でもファンを楽しませることのできる数少ない選手だったと思います。

黙って行動で見せるという選手も多い中、球界でもっともエンターテイメント性を求めた選手だったことはまちがいないでしょう。

これこそが、ファンが最もひかれた点だったのかもしれません。

彼についてのエピソードもいろいろ聞いたことがあります。

小学生時代に8回交通事故に遭っているという驚かされるエピソードは有名ですね。

普通の外野フライもジャンピングキャッチするという守備スタイルも彼のトレードマークのひとつでしたが、非難の声を浴びることもありました。

巨人戦で敬遠球をサヨナラヒットしたこともあり、そのときのお立ち台で、「明日も勝つ!」といったが翌日から13連敗という散々な結果に。

野球とは少し離れますが、CM出演や、ファッション雑誌への掲載も多く、2001年度ベストドレッサー賞を受賞したこともありました。

迷った際には鉛筆を転がして答えを選分事などをして、「クイズ$ミリオネア」で、15問全問正解、賞金1000万円を獲得という脅威の運の強さを発揮したこともあしましたね。

着ぐるみを着ることも彼のパフォーマンスのひとつで、その日の試合の勝率が8割だというのだからおどろかされました。

始球式のボールを打つことも有名なパフォーマンスですね。

こんな心にのこるエピソードをいくつも生んだ選手が引退するのですから、とても残念ですね。

彼がここまで球界にした貢献ははかりしれません。

残りのシーズンでの彼の活躍を目に焼き付けたいですね。
 

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プロ野球 April 18, 2006

 巨人  1-0  ヤクルト

巨人がこれで8連勝ですね。

石井一久相手にどうにか取った1点をパウエルが守りきり完封勝利。

これでパウエルは2試合連続完封勝利。

昨年までなかなか定まらなかった先発ローテーションの柱の1つとして考えてもいいのかもしれませんね。

対するヤクルトは前回に続きパウエルを打ち崩せず、好投を続けたエース石井に色星を与えられませんでした。

エースの試合を逃すと勢いをなくしてしまうだけに残念です。

 

 中日  3-0  阪神

中日が戦勝ですね。

阪神は中日、巨人との戦いが始まる“勝負週間”の初戦を落としてしまったのは思いのほかきびしいかもしれません。

しかもこれでタイガースは対ドラゴンズで3連敗。

中日がこの完封勝利で波に乗ることになるのかもしれません。

 

 広島  12-3  横浜

広島が横浜をくだしていますね。

今シーズンは不調な両チームなだけに頑張ってほしいところです。

 

 日本ハム  10-4  オリックス

日本ハムが新庄の活躍でたいしょうしています。

お立ち台にあがった新庄が引退を宣言するという驚きもありました。

このことについてはあとで記事にしようとおもいます。

球界位置のエンターテイナーだっただけに残念です。

残りのシーズンの活躍を期待したいです。

 楽天  3-8  ロッテ

ロッテが楽天に快勝ですね。

ここまで勢いのないナインがこれで本来の調子を取り戻せるといいんですが。

 

 西武  3-5  ソフトバンク

ソフトバンクが西部をくだしています。

西部はミスが多く、そこにつけこまれ負けた最悪のけーすといっていいでyそう。

首位のチームの戦い方ではありませんでしたね。

今後はこういうことのないよう頑張ってもらいたいです。

亀田大毅の第2戦は判定勝ち。

本日亀田三兄弟の次男、大毅の試合が行われました。

デビュー戦では鮮烈なKO勝利で会場を盛り上げた彼だけに今回も期待があつまりました。

会場は2500人の観客で超満員。

日本最強の三兄弟にかかる期待はすでに最高潮にあります。

相手はタイ出身のサマート・ツインズジム

17歳の左腕がうなりをあげツインズジムを圧倒したが、ダウンを奪えませんでした。

それでも結果は3-0の判定勝ち。

得意の左ボディーブローを再三好打し、相手をロープ際まで追い詰めるシーンが何度かあっただけに判定勝ちは少し残念ですね。

浪速の弁慶の異名をもつ大毅のこぶしは3兄弟の中でも最も強いものとされます。

今日も誰もがKO勝利をうたがわなかったでしょう。

相手が判定を狙っていたのでKOは難しかったという意見もあります。

それでもこれが本人も語るようにハードパンチャーの宿命といえるでしょう。

今後もこういう相手は彼の前に現れることはまちがいないでしょう。

そういう選手をもKOで倒してこそ本当のハードパンチャーであり、最高のエンターテイナーといえます。

今後も頑張ってほしいですね。

 

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プロ野球 April 09, 2006

中日  4-11  巨人

横浜  5-11  阪神

広島  2-0  ヤクルト

西部  3-1  日本ハム

楽天  4-6  ロッテ

ソフトバンク  2-2  オリックス

 

昨日のプロ野球の主役はなんと言っても阪神・金本でしょう。

今回は金本について少し書こうと思います。

皆さんもしるように昨日の試合で金本知憲選手が連続フルイニング出場の世界新記録、904試合を樹立しました。

日本の鉄人から「世界の鉄人」となったといえるわけです。

東北福祉大学に入学後、チームメイトにも恵まれ大学の大会でめざましい活躍をみせ、1991年のドラフトで斉藤肇の外れ4位で地元の広島東洋カープに入団。

入団後の2年間は芽が出ず、打撃コーチからも、ころがして足を活かせと言われる程、非力だったといいます。

外野の守備に関しても地面に向かって投げる悪癖があり『モグラ殺し』のあだ名を付けられた事もありました。

それらの悔しさから筋トレを本格的に取り入れ、長い年月をかけて肉体改造を行った事で現在の鋼の肉体を手に入れたといっていいでしょう。

山本一義コーチと出会ったことも転機となり、1995年にベストナインを獲得し、レギュラーとして活躍。

その後の活躍は皆さんのしるとおりでしょう。

そして今回カル・リプケンのもつ世界記録を抜くほどの選手となり、今後も彼に憧れ、彼を慕う選手たちが増えて行くのではないでしょうか。

彼のすばらしい点は、その強い肉体、高い技術はもちろんのこと、誰よりも強い精神力といっていいのではないでしょうか。

今後もこの記録をどんどん続け、一生抜かれないくらいの記録を作ってほしいところです。


世界記録を保持していたカル・リプケンとは   blog ranking


プロ野球 April 08, 2006

 中日  1-6  巨人

巨人が第一戦の雪辱を晴らしています。

まだ、序盤戦ではありますが、この天王山は連日盛り上がっているようですね。

前試合に続きこの試合も投手戦となりましたが、9回に巨人打線が爆発。

一気に5点をもぎとり勝負を決めました。

ぞくに言う「勝利の方程式」(中日の)を崩しての勝利は、今後に大きな影響を与えるような気がします。

巨人は今季初先発の内海が6回無失点で初勝利。

今シーズンは投手陣が崩壊しないところがこの調子を維持していますね。

残りのシーズンも頑張ってほしいです。


 阪神  5-2  横浜

阪神が今日も勝利ですね。

昨年の勢いそのままに今年も強いチームが出来上がってきているようです。

前の試合から貯金生活を始めた虎が、貯金を2としています。

横浜は1分けを挟んで4連敗となっています。

早く連敗を止めたいところですね。

そして阪神・金本がフルイニング連続出場の世界記録に並びました。

「鉄人」と呼ばれる阪神・金本といえども順風満帆にフルイニング連続試合出場を続けられたわけではないですね。

ネンザや打撲、左手首骨折など、記録が途絶えそうなピンチが度々ありましたが、これを乗り越える強い気持ちが彼を鉄人と呼ばせるほどの選手としたのでしょう。

次の試合でのカル・リプケン のもつ記録の更新は阪神ファンならずとも応援しています。


 広島  1-0  ヤクルト

広島が連敗を4で止め本拠地初勝利。

みごとに投手戦を制しています。

乱打戦は楽しい試合の典型的な試合といえますが、見事な投手戦も野球の醍醐味の1つといえるでしょう。


 日本ハム  3-5  西武

西武が04年8月以来の7連勝。

大型補強を行わなかったものの、若手の活躍が目立つ西部は、春のキャンプ中したたかにチームを鍛えてきていたようですね。

開幕前には他のチームに比べ、インパクトの薄かった西部こそ今年のパ・リーグの主役ですかね。

日本ハムはエースの金村が打たれたのは痛かったですね。

この流れをはやく断ち切りたいところです。


 ロッテ  7-4  楽天

ロッテが楽天にサヨナラ勝ちをしていますね。

ベニーの一発が楽天の連勝を阻止しました。

ここから昨年のような快進撃がはじまるといいんですが…。


 ソフトバンク  2-6  オリックス

オリックスが見事な逆転勝利を飾っています。

オリックスは3連勝で単独2位に浮上した。

今年は期待できるかもしれません。

そしてソフトバンクは2年ぶりの4連敗。

順位は入れ替わりオリックスが単独の2位へ、ソフトバンクが3位となっています。

 

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大友愛がNECをあとに…。

今回はあまり書かないバレーボールの記事です。

タイトルからもわかるとおり大友愛がNECを退職することとなりました。

全日本でも多く活躍していましたので、Vリーグに興味のない人もわかるのではないでしょうか。

高校時代では3年の時にオリンピック有望選手として選ばれる、世界ユース選手権で日本代表に選ばれて優勝に貢献しました。

アテネオリンピックで世界初のバックブロードを決めたことでも有名ですね。

今年1月にビーチバレーの山本辰生との結婚、妊娠を発表して以後は、Vリーグを欠場していました。

「出産準備に専念し、育児でも精いっぱいのことをしたい」という本人の意思を、NEC側が尊重した結果が退職という形となったようです。

大友は「いつか育児が落ち着き、また選手として復活が出来ることがあるとすれば、お世話になったチームや関係者の皆さんに相談したい」とコメントしています。

またコートに戻ってきてほしいものですね。

 

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プロ野球 April 07, 2006

 中日  5-1  巨人

巨人の連勝は4で止まりましたね。

この試合は上原と川上のエース対決はこれぞ投手戦といった展開でしたね。

中日川上は2回に3連打を浴び1点を失いますが、あとはほぼ完璧。

対する上原も6回までを59球で零封という脅威の数字。

しかし7回にソロHRで1点を取られると9回裏逆転サヨナラ満塁HRをうけ敗退。

それにしてもすばらしい試合でした。


 阪神  5-2  横浜

阪神が逆転で横浜を下していますね。

井川の力投にこたえる形で8回裏に打線が爆発。

エースに今シーズン初勝利をプレゼントする形となりました。

 

 広島  2-8  ヤクルト

ヤクルトが広島から勝利をあげ連敗を4で止めています。

ラロッカが古巣への逆転の一発でチームを勝利へと導いていますね。

主砲がここまで不振がチームに影響していたのだとしたら、これからチームとともに結果を残してほしいところです。

古田やクルトがこれから勢いに乗るかもしれませんね。

 

 日本ハム  1-7  西武

相変わらず西部が好調を保って6連勝。

その原動力ともいえるのがルーキー炭谷。

この日も勝ち越し決勝打を挙げるとともに、守備でもエース松坂を巧みにリードし、3月29日のソフトバンク戦に続く2度目のコンビで、前回の敗戦の反省を生かす形で勝利をもぎ取りました。

ソフトバンクが負けたため首位も守っています。

日本ハムはソフトバンクに連勝してきた勢いをとめられてしまったのが残念ですね。

 

 ロッテ  0-13  楽天

楽天が大勝してますね。

相手は昨年のアジア王者。

それとは逆にロッテは非常に心配ですね。

おととしまでのロッテに戻ってしまったかのような不調が開幕から続いています。

 

 ソフトバンク  0-2  オリックス

オリックスが初戦を制していますね。

対するソフトバンクはらしからぬ試合が続いていますね。

細かいところのミスが目立ち、つよいソフトバンクを感じられませんね。

はやく調子を取り戻してほしいところです。
 

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アーセナルの快進撃が俊輔の未来を暗くする?

このタイトルに驚いた方もいるのではないでしょうか?

これまで他の強豪クラブに比べてほとんど国外で結果を残せなかったアーセナルがチャンピオンズリーグで快進撃を続けていますね。

次節はビジャレアルとの準決勝。

準決勝、決勝の2回を勝てば優勝という快進撃を続けています。

それでもおととしまで無類の強さを誇っていたF.A.プレミアシップで5位と、これまでの成績と比べてもとても低迷しています。

このアーセナルが見せる国内での「弱さ」こそが中村俊輔にとって大きな暗雲となっているのです。

今シーズン日本の10番中村俊輔の活躍もあり、セルティックがスコティッシュ・プレミアリーグで史上最速となる優勝を決めました。

これによりセルティックは早くも来シーズンのチャンピオンズリーグの出場権を獲得しました。

しかし、ビッグイヤーの行方によっては、グループリーグからの出場が可能な自動出場権を失う可能性があるのです。

というのも、今季のチャンピオンズリーグベスト4のうち、現在国内リーグで苦戦するアーセナル(現在5位)やビジャレアル(現在8位)がビッグイヤーを獲得してしまうと、リーグ戦の結果で来期の出場権が得られない場合でも、「優勝チーム枠」として出場権が与えられるというのです。

これは昨シーズンリヴァプールが同じ状況に陥り採用されたいわゆる新ルールで、このルールのせいで俊輔の所属するセルティックが来期の快進撃の足かせとなる可能性が出てきているのです。

もしかしたらこのことが引き金となり、現在騒がれている俊輔のスペイン移籍が決定することになるのかもしれません。

これはもちろんバルセロナや、ACミランが優勝すれば関係ない話なだけに、日本のアーセナルファンの方には微妙な状況となっています。
 

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